当社では、【産地出荷】~【剥き皮加工(原料一次処理)】~【最終的に当社より商品出荷】にいたる過程をロットトレースできる仕組み(トレサビリティー体制)にて管理しており、安全性の確認された原料のみ使用しております。
原料産地にまで遡って生産履歴が確認可能なトレーサビリティ体制を、中国協力工場、輸入商社、当社の3社間にて運用しております。
原料である剥き栗は、主に2段階の品質確認のステップを経て、最終的に当社に入荷されます。
●栽培~収穫・集荷~選果~出荷
●鬼皮剥き~渋皮剥き~外観・重量選別~出荷
●当社規定の原料受入検査・製造工程管理・製品検査・出荷
農薬の使用状況など収穫までの一連の栽培作業を調査したものです。調査は公の機関である韓国農林食品輸出入組合が実施し、報告書という形式にて取得します。
残留農薬について530項目にわたって検査し、検査結果を証明書として取得します。
の二段階で検査を実施しております。
収穫期に原料産地で収穫・選果状況立会い確認をします。
生産工程を通じて、当社規定の品質管理項目にて管理してもらいます(QC工程表、各管理票など)。また、加工開始時期において生産に立会いもします。
原料受入時の受入検査から始まり、各製造工程および出荷前の検査まで、一貫した管理体制にて安全を確かなものとしております。各工程の主要な管理項目は、こちらのページをご確認ください。